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月刊明るいMidoriっ子 2016年6月号

2016.06.10 14:25

       社員紹介 ~ 今月の社員インタビュー ~
           Before/After ~当社施工例の紹介 ~
                 季節のインテリア
              イベント情報・社内情報
              6月 HAPPY BIRTHDAY

Q.1 休日の過ごし方  
・家族がいる時・・・・・一緒に近郊外出
・家族がいない時・・・ギターを弾いたり、ポタリングをしたり。

Q.2 子供の頃の夢は?・・・プロ野球の選手(憧れは長嶋茂雄選手)
Q.3 この仕事をしていて嬉しかった事は何ですか?・・・お客様の「夢」が叶えられた時。

夏目漱石の夢十夜という作品の中に運慶の話があります。
運家の彫る仁王を評して、その見事な出来栄えから、実は最初から木の中には、その通りの仁王が
埋め込まれているのだという話です。もちろん逆説的ではありますが、面白い見方だなぁと思います。
でも時折、似たような思いをすることがあります。毎日刻々と変化する状況の中、一向に先が見えず
しかし時間だけは否応なしに過ぎ去り、また容赦なく迫ってくるという時があります。
そんな時、とにかく目の前の諸事や細事、また下準備だけでもと思い手をかけていきます。
しかし、何の方向も見出せないままに時間は過ぎ、そうしていよいよの時、ふと顔を上げると目の前に
進むべき方向が忽然と姿を現している時があります。あれだけ迷っていたのが嘘のように、まるで
最初からそうすべきであったかのように平然とそこに現れているのです。もしかしたら木の中に
埋め込まれていたのかもしれません。しかしそれを掘り起こす為には、一心不乱にノミを刻まなくては
掘り起こせないことも、漱石は夢の中で語っています。

高温多湿の日本では、昔から夏を涼しく過ごすため、色々な工夫をしていました。
夏は襖を簾戸に、窓にはスダレを掛けたものです。日差しを遮りながら
自然の風を室内に取り入れるための工夫です。風が少しあたるだけでも
体感温度は下がるので、現代の住宅でも通風は心掛けたいもの。
通風には入口と出口が必要ですから、室内の扉を開け放して風の通り道を
作ってみてはいかがでしょうか。部屋のドアや
間仕切りの代わりに、レースや
ブラインド、お洒落なのれん、ストリングスカーテンなどを使えば風の通り道を
妨げません。さらに、少し向こう側が透けて見えるファブリックは閉塞感が
解消され広がり感も得られます。

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