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最近の内装リフォームのトレンド

2019.02.15 17:20

みなさん、こんにちは! リフォームやリノベーションを通じて、明るくたのしい住まいづくりのお手伝いに日々励んでいるMidoriです。大阪府八尾市の本社を拠点として、大阪及び東大阪地域にお住まいのみなさまに、リフォームについて役立つちょっとした知識や耳寄りな情報をお伝えしています。

みなさんは現在お住まいの住居について、リフォームを考えたことはありますか? 他の人はどんなリフォームを実施しているのか、気になりますよね。リフォームの実施例やその傾向を調べると、内装リフォームの現在のトレンドが見えてきます。今回は、リフォームに関する実例調査を参考に、最近のリフォームの傾向や内装リフォームのトレンドについてご紹介します。  

リフォームの目的は、「高齢化対応」と「使い勝手や好みへの対応」、そしてやっぱり「老朽化」

リフォームを実施している人はどんな年代の人が多いのか、実際に行われたリフォーム内容はどんなものが多いのかなど、リフォーム全般の実施状況についての調査があります。一般社団法人住宅リフォーム推進協議会による「住宅リフォーム実例調査」というもので、インターネットに結果が公開されています
http://www.j-reform.com/publish/pdf/jitsurei-H29.pdf )。その最新の調査結果について、いくつかご紹介しましょう。

まず、リフォームの目的から伺える実施のタイミングは、年代別に見ると60代以上は「高齢化対応」、それ以下では「中古住宅の購入に合わせて実施」という割合が高いようです。リフォームの目的は、マンションリフォームでは40代以上で共通して「使い勝手の改善」、「自分の好みに変更」、そして「住宅や設備の老朽化」といったものが上げられています。また、実際に行ったリフォーム工事の内容を見ると、戸建ての場合は30代以下では様々な工事を実施しており、特に「内装の変更」の実施比率が高いようです。また、床や基礎部分に断熱材を入れる工事なども多く実施されています。

マンションと戸建てのリフォーム実施例を比較すると、「設備・内装の変更」は共通して多い一方、「高齢化対応」や「省エネ化」を目的としたリフォームは、マンションよりも戸建ての実施例が多いようです。そしてマンションでは、「収納スペースの改善」や「室内建具の変更」、「間取りの変更」などが上位となっています。 

マンションでニーズの多い内装リフォーム「収納スペースの改善」の具体例

マンションの収納は、戸建てに比べて新しいスペースを作ることが難しいため、また中古マンションに入居した場合に使い勝手が悪い収納スペースを改装するなどの理由で、実施例が多い内装リフォームとなっているようです。具体的な実施例としては、和室の押し入れをクローゼットに改築したり、廊下や玄関などに新しい収納スペースとなる壁面収納を設置したりといった内装リフォーム例があります。また、子供部屋に造りつけタイプのベッドを設置し、ベッド下を収納に活かすといった事例もあります。

中古マンションを購入した場合、間仕切りや内装はそのままということが多く、新しい住人のニーズや趣味・嗜好を100%反映したものではありません。最初は気にならなくても、生活するうちに徐々に溜まった不都合や不満を解消するには、内装リフォームは有効な手段と言えます。また、収納スペースの改善は、機能面での不満を解決するだけではありません。収納の外観の色や素材を、周囲の壁や床、天井などと調和させることで室内に新たな統一感が生まれ、デザイン性を高めてくれます。「収納スペースの改善」は、機能性とデザイン性の両面から住まいの可能性を広げる内装リフォームとしてトレンドとなっているのも、頷けます。

一戸建てでニーズの多い「高齢化対応」を目的とした内装リフォームの紹介

長年住み続けてきた一戸建て住宅は、住人の高齢化による「高齢化対応」を目的としたリフォームの実施例が多いのはごく自然な理由といえるでしょう。「高齢化対応」の内装リフォームの具体例としては、「段差解消」、「動線の確保」、「風呂場やトイレの設備交換」などが上げられます。「段差解消」は部屋と廊下の仕切りにある段差や、風呂場の浴室と浴槽の段差、玄関の入口や内側の段差などの段差をなくす、あるいは段差を小さくすることを目的としたリフォームになります。「動線の確保」は、廊下や階段、風呂などに手すりを付ける、廊下や部屋のスペースを確保するために扉の形状を変更するなどが上げられます。「風呂場やトイレの設備交換」は、浴槽や便器を介護レベルに合わせて高機能のものに入れ替えるなどの実施例があります。

「高齢化対応」は一戸建てだけでなくマンションリフォームでも必要性の高いリフォームです。また、日本の高齢化は長期的な社会問題でもあり、単なるトレンドではなく今後も高い需要を維持することが予測されます。技術や商品の開発も活発で、最新情報を踏まえながら、自宅に適したリフォームを検討することがポイントです。

Midoriでは、大阪を中心として、東大阪・八尾のマンションや一戸建てのリフォームを長年手掛けています。リフォームの専門知識を蓄積した社員が専属アドバイザーとなり、様々な技術を研鑽している自社職人がどのような工事にも対応します。住人の住みやすさを一番に、最新のトレンドを抑えつつも将来を見据えた内装リフォームをご提案いたします。リフォームに関するご質問・ご相談は、メールや専用のフリーダイヤルでお気軽にお問合せ下さい。また、八尾市本社隣のショールームでもお待ちしております!

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