2026年リフォーム補助金のお知らせ
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こんにちは、株式会社Midoriです。
12月に入り、寒さが日に日に増してきましたね。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて、リフォームをご検討の方に嬉しいお知らせです!
2025年で終了とアナウンスされていた省エネ住宅・リフォームへの大型補助金制度が、新たに「住宅省エネ2026キャンペーン」として継続することが発表されました!
「住宅省エネ2026キャンペーン」とは、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、国が本格的に既存住宅の省エネ化、新築の省エネ水準義務化を促進するための制度です。
本年度と比較して、多少規模は縮小されてはいるものの、内容はほぼ継承されており、本年度の申請が間に合わないと諦めていた方には朗報です(^^)
窓の断熱化、給湯器の交換、躯体(壁・床・天井)の断熱改修が補助額として最も大きく、2026年からは、これに加えて「DR(ディマンド・リスポンス)対応蓄電池」への支援も強化されます。
また、既存住宅の省エネ改修や住宅の子育て対応改修に重点を置く、本年度の子育てグリーン住宅支援事業は「みらいエコ住宅2026事業(通称:Me住宅2026)」へ名称変更され、リフォーム前後の省エネ性能のギャップが大きいほど補助上限額が高くなる制度設計となっています。
この補助金を活用すれば、エコキュートなどの高効率給湯器への交換、窓リフォーム・ドアなど開口部の断熱化、壁・床・天井の断熱リフォーム、節湯水栓など水廻り設備のリフォームがお得にできます。
具体的な開始時期は未定ですが、予算が埋まり次第キャンペーンは終了するので早めのご検討がおすすめです!
「いつ、どんなリフォームをすれば補助金がもらえるの?」「どんな手続きが必要なの?」などお悩みのお客様、リフォームをご検討中のお客様、お気軽にMidoriまでご相談ください!



