光溢れる開放感のあるLDK
こだわりポイント
まずは、‘‘キッチン’’。
キッチンはタカラスタンダードの最上級グレードのレミュー。キッチンの長さやお部屋の広さを考慮してペニンシュラキッチンをご選定されました。大容量の海外製食洗機BOSCHや、コンセントもシンク下に内蔵されており、ミキサーやブレンダーなどの使い勝手が◎。大容量の収納力があるのもポイント。引き出しも多くて、たっぷりキッチン用品が入り、リビング側からのお皿の出し入れがとても便利とのこと。
また‘‘お部屋のトータルカラーコーディネート’’に特に時間をかけて壁紙やフローリングの内装を選びました。
『壁紙をグリーン系統にするかや、色の濃淡などなかなか難しかったですが、ご相談しながら決めていきました。
天井も木目柄にしたことで、寝転がったときにホッと寛げる空間になって良かったです。』
お気に入りの絵を引き立たせるためにダウンライトはユニバーサルデザインのものを採用しました。夜はダウンライトだけを点灯させて、リビングで絵を見ながら、お酒を飲んだりとご夫婦の時間を楽しまれているようです。
リフォームを決めた理由
『築23年でキッチンも悪いところがなく、問題なく使えていたのですが、これからの20年を考えたときに、60歳、70歳でリフォームするより今から新しいキッチンを使えた方がいいと思い、リフォームを決断しました。
Midoriさんを選ばせてもらったのは、タカラスタンダードさんのショールームで紹介してもらったのがきっかけでした。現地調査で家に来てもらった時に担当の嶋田さんの第一印象が良くて、親切で誠実な人柄に惹かれて、相見積もりなしでMidoriさんに決めました。』
お悩み・住み心地
『リフォーム後は主人が料理を手伝ってくれるようになりました!あと、お友達を家へ招いたとき、キッチンのカウンター側の扉をスライドしてお皿を出すと、収納になっていることに驚かれます。元々、食器を入れていた棚を処分して、この収納スペースに収まったのでとても満足しています。』
以前はキッチンの前に吊り戸や壁があって、孤立しているようで寂しかったとのことですが、今は親戚やお孫さんが来た時も、みんなの顔が見れて会話もできるようになったのが良かったとお話しくださいました。また、広いリビングダイニングではご家族に見守られながら、お孫さんが楽しく、遊んでいらっしゃるとのこと。
レストルームの内装も大胆な花柄の壁紙をチョイス。こちらもリフォーム前と様変わりし、個性が光る空間に。
『今後は1Fの和室を広くしたいと考えています。足が延ばせるように掘りごたつがあってもいいですね。』



