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大阪で省エネリフォームすると固定資産税も減税になる可能性があります!

  皆さん、こんにちは。

日々の暮らしに「快適な空間」をお届けするMidoriのショールーム担当の喜多です。
大阪でリフォームをお考えの方、必見です

当社では、お客さまの生活に寄り添い、快適な空間つくりを提案していきます。
キッチンやトイレのリフォームから、お部屋全体のリフォーム、全面改装工事まで、
すべてお任せください。
今回も、暮らしをもっと快適に、便利に過ごすためのリフォームアイディアを
ご紹介いたします。
前回は、バリアフリーリフォーム【補助金・助成金・減税】について
お話しさせていただきました。リフォームをするにはお金がかかって
しまいますが、少しでも安く抑えられるように補助金などの制度のことを
活用しましょう。
        

今回は、省エネリフォーム【補助金・助成金・減税】についてお伝えします。
省エネリフォームとは、家で快適に暮らすために使うエネルギー消費を
少しでも抑え、家計の負担を少なくし、環境にも優しくするための
リフォームです。


夏は冷房、冬は暖房を使っていざ請求書が届いた時にびっくりされた経験は
ありませんか。適切な省エネリフォームを行い家計や環境の負担を軽減しましょう。

○省エネリフォーム【補助金・助成金】
 大阪府で太陽光発電システムを設置した時に、補助金を受けられるかは
その地域で変わってきます。例えば東大阪市や堺市では補助金を受けられる
制度はありますが、大阪市や八尾市にはその制度はありません。
さらに制度があったからと言って必ずしも受け取れるわけではなく、
補助金を希望する方が多ければ抽選になる場合や先着順の場合もあります。
今まで補助金があったからと言って来年度も必ずあるという確証はありません。
太陽光発電システムだけではなく「高対率給湯器設置補助金」
「再生可能エネルギー等補助制度」といった補助金を受け取れる制度もあります。
「高対率給湯器設置補助金」の対象となる給湯器の種類は各地域で決まっており、
「再生可能エネルギー等補助制度」は住宅用太陽光発電システムや
家庭用燃料電池システムなどを設置した際の補助制度です。

地域によって対象のシステムなどが変わってきますので、興味がある方は
一度お住いの市のホームページや市役所に行って確認してみましょう。
各制度の受付期間は大体半年~1年が一般的ですが早めの申請をおすすめします。

○省エネリフォーム【減税】
 対象となる条件は「全居室、全ての窓の改修工事、またはこれと併せて行う」
「床の断熱改修工事」「天井の断熱改修工事」「壁の断熱改修工事」
「太陽光発電設備設置工事」です。このほかにも適応条件で
「工事を行った自身が居住・所有する住宅である」
「改修工事が完了した日から6か月以内に居住していること」などがあり、
それに一致する人のみ2月中旬から3月中旬に確定申告をすれば、
還付金がもらえるという仕組みです。
バリアフリーリフォームと同じく「投資型減税」と「ローン型減税」があります。

○省エネリフォーム【固定資産税の減税】
 固定資産税とは、固定資産の所有者に課される市町村税。
固定資産とは,土地,家屋および償却資産を総称し,当該固定資産の
所在する市町村で課される(コトバンクより抜粋)。
省エネリフォームを行った住宅の翌年分の固定資産税額が
1年間3分の1減額されます。条件としては「持ち家であること」
「リフォーム費用が50万円を超えていること」
「工事後の床面積が50㎡以上であること」などが挙げられます。
リフォーム完了後3か月以内に手続きが必要なので、
興味がある方は早めの対策を心がけてください。

    

調べてみても難しくよくわからない方もいらっしゃると思います。
そういう時は私たちに相談してみてください。せっかく負担が軽減される
制度があるので、しっかり利用していきましょう。

当社ではリフォーム工事中のお客様の使用しないお荷物を、工事期間中無料でお預かりしていますので、
ご安心ください。

今の生活を乱すことなく、短い工期でお客様のよりよい生活空間作りを目指します。

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