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Midoriの耐震リフォーム

Midoriの耐震リフォーム

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Design Your Life~何かが違う住みごこち~

リビングのイメージ

突然やってくる地震。
大切な住まいを守るのは確かな耐震補強。

言わずと知れた地震大国日本。2011年(平成23年)に発生した東日本大震災では15,000人以上の方が亡くなられました。

また、1995年(平成7年)に発生した阪神淡路大人災では約200,000の家屋が全壊または半壊し、亡くなった方の約8割が家屋や家具の倒壊による圧死と推計されています。

大きな地震では愛する我が家が凶器になりかねないのです。
木造住宅はきちんとした構造補強を行えば耐震性は増し、家の寿命も長くなります。

あなたと家族、大切な財産を守るために、住まいの耐震リフォームをおすすめします。

Midoriの耐震リフォームが選ばれる3つの理由

耐震イメージ

創業50年!年間1,000 件以上の実績

大阪・八尾市、地域に愛され50年。弊社Midoriでは様々なリフォームに対して実績がございます。お客様の暮らしに合わせたリフォームを行います。

耐震イメージ

安心の自社施工!職人と専任アドバイザーがサポート

経験豊富な自慢の職人と、現場管理の経験がありどんな工事でも対応可能自社内の職人が工事を行う自社施工により、コストダウンと高い施工品質が可能に!

耐震イメージ

お客様第一主義!

建築業はサービス業です。お客様第一主義に徹し「真心サービス」と「感動」を提供します。専任アドバイザーが現場調査から施工管理・アフターフォローまで担当する一貫体制のため、お客様のご要望をダイレクトに反映!

耐震性を決める5つのポイント

01.

地盤
建物の揺れは、地盤の状態に大きく左右されます。軟弱地盤では、壁量も基準の1.5倍が必要です。

02.

重量
地震力は建物の重量に比例するので、耐震性能を高めるには、建物を軽くすることが望ましいです。

03.

木造住宅では、主に地震力を壁が負担する為、必要な壁量が定められています。

04.

水平構面である床の剛性が十分でないと、壁の耐力にも影響があります。

05.

接合
部分
軸組工法の建物は、土台、柱、梁などの接合部分に、一定の強度を確保することが定められています。

こんな建物には注意が必要!

1981年以前に建てられた建物イメージ

■1981年以前に建てられた建物

1981年6月に建築基準法が改正され、耐震基準が強化されました。1995年の阪神淡路大震災で、1981年以降建てられた建物の被害は少なかったことが報告されています。

軟弱な地盤に建っている建物イメージ

■軟弱な地盤に建っている建物

軟弱な地盤は日本中にあります。特に都市部に多く、注意が必要です。軟弱地盤は揺れが大きくなるので、壁量も50%増しにするよう、建築基準法で定められています。

オーバーハングした建物イメージ

■オーバーハングした建物

オーバーハングは1F部分の面積が小さいので、出っ張っている部分を支えるために基礎や構造の強度が必要になります。基礎をオーバーハングしている方向へ延長したり、木造よりも剛性が高いRC造(またはRC造と木造の混合)にしたりする工夫が必要です。

1階に壁が少ない建物

■1階に壁が少ない建物

1階が店舗や車庫、大きな窓などの建物です。壁がないと耐震性の乏しい建物になってしまい、1階部分だけが倒壊という危険性があります。

下屋の大きい建物

■下屋の大きい建物

建物は1階と2階の外壁線がそろっていたほうが、構造上安定します。一見、2階が小さく1階が大きい建物は安定感がありそうですが、2階の外壁の下に壁がない場合は問題があり、建物に負担がかかります。

老朽化した建物建物

■老朽化した建物

ここでいう老朽化した建物とは、築年数が古いということではありません。土台や柱などが腐ったり、シロアリ被害にあっていたり、雨もりがしていたりと、強度に不安のある建物のことです。

耐震補強の方法

基礎の補強

基礎の補強
20年ほど前までの住宅は 、 無筋コンクリートの基礎が多く 、 現在の鉄筋を入れた布基礎やベタ基礎と比較すると強度不足 。 こういった基礎や古い独立基礎は 、 コンクリートで基礎を一体化したり 、コンクリートを増し打ちします 。 又 、 クラックなどの症状の場合は 、 専用の注入剤で補修します 。

傷んだ部材の交換

傷んだ部材の交換
湿気やシロアリによって柱や土台、梁などが腐朽した場合は、その部分を取り替えることができます。
土台の場合は、防蟻処理した木材を使います。

足元補強

足元補強
柱が抜けない ように金物を取り付けて、柱を土台にしっかり固定し、足元部分を強固にします。また土台と基礎を留めるアンカーボルトがない場合は、アンカーボルトで固定することが必要です 。

壁の補強

壁の補強
耐力壁は壁を新設する場合と既存壁の剛性を高める場合があり、既存壁は、外壁をはがして外部から補強する方法と、室内側から補強する方法があります。柱と横架材の接合部に金物を取り付け、ブレースをかけます。
筋かいをたすき状にかけて、接合部は金物を使い補強し、構造用合板でより強固な壁にします。ブレースの場合も同様にできます。

接合部の補強

接合部の補強
古い住宅の場合、接合部に金物が使われていない場合も多く、木材の抜けを防ぐために、強度不足の接合部を金物で補強します 。

床面の補強

床面の補強
床面の補強は耐力壁と同じように、横架材の接合部に金物を取り付け、ブレースをかけます。

Midori のプラン例

CASE01

後付けホールダウン金物で地震に強い家に

外壁と基礎の境目に後付けホールダウン金物を取付け、補強しました。

外壁と基礎の境目に後付けホールダウン金物を取付け、補強しました。

  • 耐震補強
住まいのタイプ 戸建て
リフォーム部位 外壁(耐震補強)

施工概要

建物 戸建て 築年数 - リフォーム費用 75万
リフォーム部位 外壁(耐震) ご家族構成 - 工期 1日

他にも事例をご紹介しています

耐震リフォーム工事の流れ

 01
工事前の説明

地盤、基礎、建物の形状、壁 の配置、屋根、老朽度などを調査、診断し、そのデータを基に強度計算をします。

 02
耐震改修プランのご提案

問題点に応じた耐震改修プランのご提案。耐震診断書、耐震リフォームプラン、見積書をご提出します。内容をご確認下さい。

 03
工事のご契約

その工事内容での耐震性の度合い、予算にご納得いただいた上で工事契約を締結させていただきます。

04
住みやすい段取りを考えて工事を実施

耐震設計、工程表に準じて工事を行います。担当者が工事の進捗状況をしっかりチェックします。

05
完了・引渡し

完了 検査を行い、お引き渡し。保証書も発行。万が一、工事が原因で建物に不都合が生じた場 合も迅速に対応しますので安心です。

Midoriのショールーム

Midoriのショールームは住宅のリフォームや、新築、オフィス改装のご相談窓口として大阪府八尾市の中央環状線沿いの本社社屋に隣接しています。
キメの細かいプランがご提案できるよう商品の展示もあります。

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