皆さん、こんにちは。
日々の暮らしに「快適な空間」をお届けするMidoriの喜多です。
大阪のみなさん!リフォームをお考え中なら必見です。
当社では、お客様の生活に寄り添い、快適な空間づくりを提案していきます。
キッチンやお風呂のリフォームから、お部屋全体のリフォーム、全面改装工事まで、
何でもお任せください。
今回も、暮らしをもっと豊かに、便利に過ごすためのリフォームアイディアをご紹介します。
今月は生活の要であるキッチンのリフォームについて、お話ししていきたいと思います。
今の設備の使い勝手に不満を感じたり、家全体の老朽化に伴って設備が古くなって壊れたり、キッチンのリフォームを考えるきっかけは様々だと思います。毎日使う場所だからこそ、定期的なメンテナンスが必要になってきます。
キッチンがおしゃれで機能的であれば、料理をするのも楽しくなりますね。
そこで今回は、最近のシステムキッチンの流行りについて、お話ししていきたいと思います。
ところで、皆さんは対面キッチンについて、どのようなイメージをお持ちですか?
キッチンからリビングを見渡せる、コミュニケーションが取りやすくなる、家全体が明るくなるなど、なんとなく良さそうなイメージを持っているのではないでしょうか。
リフォームをした際には、ほとんどの方が対面キッチンを選ばれるぐらい、最近の流行りになっているんですよ

では今回は、対面キッチンリフォームタイプごとのメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。
対面キッチンリフォームのメリット
・コミュニケーションがとりやすくなる
対面キッチンリフォームをすることで、お料理中でもファミリーとのコミュニケーションをとることができます。特に小さなお子様と一緒に暮らしている場合には、調理中もお子さんの様子を見守れます。
・開放感がある
対面キッチンは、壁付けキッチンに比べて、空間全体に開放感をもたらします。 特に、薄暗く圧迫感を感じている場合は、対面キッチンがおすすめです。 中でも、アイランド型キッチンは、周囲をぐるりと見渡せる開放的なレイアウトで、さらに広々とした空間を実現します。
・食事の準備や配膳がしやすい
対面キッチンはリビングに向かって開かれているため、出来上がった料理をそのまま運べる利便性を提供します。 また、広々としたカウンターは、料理の作業スペースを確保し、効率的な調理をサポートします。
対面キッチンリフォームのデメリット
・スペースの確保が難しい
対面キッチンは、壁付けキッチンに比べて設置スペースを多く必要とします。
そのため、通路幅が狭くなって調理がしにくくなったり、ダイニングやリビングが狭くなってしまいます。
・調理の匂いが同じ空間に広がる
壁で仕切られていない対面キッチンは、調理中の匂いがリビングやダイニングに広がりやすくなります。 換気扇の性能が十分でない場合、室内に匂いが充満してしまう可能性もあります。
・キッチンが丸見えになる
フラットなデザインの対面キッチンは、作業中の手元が丸見えになります。来客時には、調理中の手元や洗い物が溜まったシンクを見られてしまうことがあります。
◯I型キッチン
コンロからシンクまでが、横一直線に並んでいて、キッチンの前にカウンターを作れるので、セミオープンキッチンとも呼ばれます。
1番よく売れていて、お手頃な価格で設置ができ、1番のメリットはキッチンの手元を隠すことができる事です。
メリット
・キッチンを隠せる
・コンセントの増設がしやすい
デメリット
・キッチンを隠すことで開放感がなくなる
◯L型キッチン
名前の通りキッチンがL字に曲がっており、I型に比べると作業スペースが取りやすいです。
夫婦で料理、子供と一緒に料理をする際にも、スペースが大きいので効率的に作業ができます。
料理が好きな人は、L型キッチンを選ばれる方が多いようです。
メリット
・シンクとコンロの距離が近く移動が楽になる
・作業スペースが広くとれる
・収納量が多い
デメリット
・デッドスペースができやすい
・リビングが狭くなる可能性がある
コンロとシンクが別々に分けられたキッチンのことで、I型とL型と壁付けキッチンを組み合わせたようなキッチンとも言えます。複数でも作業がしやすいタイプです。

メリット
・複数人でシンクを使った作業ができる
・配置の自由度が高い
・作業スペースを広くとれる
・収納量が多い
デメリット
・2列分の設置スペースが必要となる
・床が汚れやすくなる
・後ろを振り向く動きが多い

◯アイランドキッチン
オープンキッチンの代表格で、その名前の通りキッチンと壁が離れていて、島のようにあるキッチンです。

このタイプはなんといっても開放感がすごいです。視線を遮るものがほとんどありませんので、料理をしている際も、家族とのコミュニケーションが取りやすいです。ただアイランドキッチンを設置する際には、広いスペースが必要になる事と、匂いが広がりやすい事、他の部屋から手元が丸見えになってしまうことを念頭に置いておきましょう。

メリット
・リビングにいる人とコミュニケーションが取りやすい
・作業スペースを広く取りやすい
・デザイン性が高い
デメリット
・設置には広いスペースが必要になる
・調理の匂いが広がりやすい
・油・水はねが気になる
・キッチンが丸見えになる
◯ペニンシュラキッチン
名前自体は聞いたことのない形のキッチンですが、対面キッチンと言えばこの風景を想い浮かべる方が、多いのではないでしょうか。キッチンが壁に片側だけくっついたので、半島(ペニンシュラ)と呼ばれます。
壁際でコンロを使えるので油汚れが飛びにくく、アイランドキッチンのように開放感があって、作業スペースも広いので、かなり理想的なキッチンといえますね。

メリット
・開放感がある
・省スペースで設置できる
・作業スペースが広くとれる
デメリット
・調理の匂いが広がりやすい
・油・水はねが気になる
・キッチンが丸見えになる
まとめ
ご自身が思い描くキッチンはどのタイプでしたか?
対面キッチンの種類が5つもあれば、希望する形に近いものを選ぶことができますよね。
選ぶキッチンの種類によっては、家全体の間取りを変えなくてはならない場合もありますので、ご注意ください。
いつ、どのようにリフォームしたら良いのだろうと、考えた時がリフォームの適正時期です。
当社では、ご相談から工事の完了アフターメンテナンスに至るまで、一貫して専属のアドバイザーが対応しております。工事中の様子、家の中の困りごと、どんな些細な事でも細やかな対応ができるのは、専属アドバイザーだからこそです。

アドバイザーと一体となり工事を行う、自社施工ですので安心して当社にお任せください。
安心自社施工で、お客様のよりよい生活空間作りを目指します。

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