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一戸建ての人気の間取りは?失敗しない間取りリフォームの方法も解説

2023.03.25 17:40

間取りのイメージ

こんにちは。ミドリーナです。
間取りを変更すると、使い勝手はもちろん、家族との距離感も変わってきます。
間取りリフォームをして、家族の誰もが快適に過ごせる家を作りませんか?

一戸建てに人気の間取りや失敗しないためのポイントなどを紹介するので、ぜひリフォームの参考にしてください。

間取りリフォームの主な種類3つ

間取りリフォームは、大きく分けると3つの種類に分かれます。
今のお悩みを元に、どこをどうすれば改善されるのか、リフォーム会社と一緒に考えていきましょう。

1つの部屋を複数に分ける

特にお子さんの成長にともない、「1つの部屋を複数に分ける」というリフォームを選択される方が多くいます。
1つの部屋に間仕切りを設ければ、各自のプライベートスペースがしっかり確保できるでしょう。
費用が気になる方は、壁ではなくてパーテーションで区切ることもできます。必要な時は元の1つのスペースに戻せるので、いろいろ使い勝手が広がりそうですね。

複数の部屋を1つにまとめる

部屋ごとの間仕切りを撤去して、1つの大きなスペースをつくるリフォームです。
たとえば二世帯住宅や、多くの友人を招くのが好きな方は、リビングとダイニングをひと繋ぎにするとゆったりしたスペースを確保できるでしょう。

水まわりの配置を変更

水まわりの設備は、できるだけ近くにあると動線上便利です。
たとえばキッチンで電子レンジを3分待つ間に、洗濯物をハンガーに干して、その間に浴槽にお湯を溜めて……など、複数の動作を並行しておこなうこともあるでしょう。
そのようなとき「〇〇が離れているので不便」となっては、家事効率が下がるうえストレスにもなってしまいます。水まわりをできるだけ近づけたリフォームをすると、効率よく家事ができますよ。

ただ、配置を変えると配管も工事しなければなりません。それだけ費用がかさむため、予算と照らし合わせながらリフォーム会社にご相談ください。

一戸建ての間取りリフォームを、失敗しないためのポイント5つ

家に住み始めた頃は使い勝手が良くても、家族が増えたり生活スタイルが変わったりすると、使いにくいと感じることもあるでしょう。
使いにくさの原因は「間取り」かもしれません。マンションやアパートだと対応できないような大胆なリフォームも可能なので、一度リフォーム会社に相談することをおすすめします。

しかし、間取りリフォームの費用は決して安くありません。完成後に後悔しないためにも、一戸建ての間取りリフォームのポイントを押さえておきましょう。

動線を意識する

家はリラックスできる場所ですが、同時に家事をこなす場所でもあります。
多くの場合、「アレをやっている間にコレをやって……」と複数の作業を同時におこなうため、家事動線を意識した間取りが望ましいでしょう。

たとえば、「浴室と脱衣所は隣り合っているけれどキッチンが遠すぎる」となっては家事効率が低下してしまいます。1日の動きを考えながら、最短の移動距離で最大限の作業ができるようにレイアウトしてください。

冷暖房の効率を考える

たとえば「部屋の間仕切りを撤去して1つの大きな部屋にする」というリフォームの場合、空間サイズが大きくなる分、冷暖房の効率が下がりかねません。

エアコンを新しく設置したり、壁に断熱材を取り付けたりなど、必要に応じて“プラスα”の工事もおこなったほうが良いでしょう。

外構も含めてリフォームする

一戸建てのリフォームでは、機能性はもちろんですが見た目も大切にしたいものです。
マンションやアパートとは異なり大胆な工事もできるので、リフォームの際は外構も含めて広く見えるように工夫しましょう。

たとえばテラスをつくってリビングとつなげれば、それだけで視覚的な広さが演出できます。またランドリールームとテラスをつなげたり直接外に出られるように設計したりすれば、見た目も動線も満点でしょう。

間取りリフォームの目的と予算を明確にする

間取りリフォームでは、思い描く通りの快適な暮らしが実現できます。
しかしそれだけ費用がかさむので、予算内で何ができるのかをしっかりご確認ください。

たとえば「1つの部屋を2つに分けて兄弟の部屋をつくってあげたい」というリフォームの場合、まず最優先に考えるべきは「部屋を2つに分ける」ことです。その後、予算や家族の要望と照らし合わせながら、後は何ができるのか探っていきましょう。

パーテーションを設置するのが最も簡単な方法ですが、生活音や声はほとんど筒抜けでしょう。本格的に壁を設置するとそれぞれのプライバシーは確保されるものの、費用がかさみます。さらに「せっかくなら抗菌効果のある壁紙を貼ってあげたい」「窓もつけてあげたい」というように要望が追加されると、それだけ費用も工期も伸びます。

「費用も工期も気にしない」という方なら構わないのですが、特に予算には上限を設けている家庭がほとんどでしょう。
まずは最優先で解決すべき課題を明確にして、予算の範囲内で何ができるのかをリフォーム会社と相談しながら決めてください。

予算には余裕を持つ

間取りリフォームでは、追加工事が発生することがあります。
たとえば「壁を壊したら内側が雨で濡れていることが判明した」「〇〇の設備を移動したら床の汚れや凹みが目立った」というように、思わぬ事態に直面するケースは珍しくないのです。
そのような時に、予算ぴったりで工事を組んでいると対応が難しいでしょう。
万が一に備えて予算には余裕を持つことをおすすめします。

一戸建てに人気の間取りリフォームの例

間取りリフォームでは、レイアウトの変更はもちろんですが、部分的なリフォームも可能です。
最新の設備に変更したり新設したりして、使い勝手の良い家をつくってください。

対面キッチンへの変更

対面キッチンは、新築では定番のスタイルになってきました。
家族に背中を向けながら料理するのも悪くありませんが、会話のたびに振り向かなければなりませんし、お子さまの様子もわかりにくいでしょう。

アイランド型やペニンシュラ型など対面キッチンにもさまざまな種類があるので、家のスペースや好みでお選びください。

ワークスペースの設置

家の中にちょっとしたワークスペースを設けるリフォームも人気です。
たとえば脱衣所の隣に小さなワークスペースを設ければ、ママの息抜きに最適です。コーヒーを楽しんだりパソコンを持ち込んだりするのも良いですね。
またリビングの一角にワークスペースをつくって、お子さんの勉強机として使うのもおすすめです。余計なモノが周囲にないので集中力がアップしますし、必要なときは家族ともコミュニケーションが取れるでしょう。

リビング階段への変更

リビングに階段をつける家庭は珍しくありません。
玄関から帰宅して、家族と顔を合わせないまま二階へ直行……という日々では寂しいですよね。お子さまがお年頃だと尚更でしょう。
リビング階段なら、家族のコミュニケーションが増えるうえ、本来の間取りよりも広く感じられるという視覚的なメリットもあります。

リビングと和室を繋げる

リビングと和室をひと繋ぎにすれば、奥行きがある“自由スペース”の完成です。
見た目も広々しますし、時にはお子さまの遊び場に、時には来客用に……というように、さまざまな用途で活用できます。

パーテーションや引き戸を設置すると、さらに使い勝手が広がるでしょう。

ファミリークローゼットの設置

ファミリークローゼットなら、家族全員の必要なモノを一か所に集約できます。
一般的にクローゼットは分散していくつか設けられていますが、「アレってどこに置いたかしら」というように置き場所が分からなくなることはありませんか?

必要なモノは、ファミリークローゼットの中に置きましょう。広いスペースなので、衣類や日用品などあらゆるアイテムを収納できます。

玄関とリビングの間、ランドリールームの横、洗面所の横、部屋と部屋の間など、動線を意識した配置にするとさらに便利になりますよ。

パントリーの設置

キッチンの付近にパントリーを設置するリフォームも人気です。
ストック食品や調理器具などを置いたり、災害用の備蓄品などを保管したりするのも良いでしょう。

扉の有無も選べるので、あえて「見せる収納」にしてもおしゃれですし、扉をつけて見た目をすっきりさせるのもおすすめです。

ランドリールームの設置

ランドリールームは、洗濯機、乾燥機、作業台、物干し竿などを設置して、「洗濯」にまつわる一連の作業を完結できる空間です。
洗面室の隣にランドリールームを設ければ、水まわりの作業がひと繋がりになり、便利な動線になるでしょう。

縁側やベランダなど外の空間と繋げれば、外干しにも便利ですよ。

洗面所に収納棚を設置

洗面所は、浴室と繋がっているにも関わらず、意外に収納スペースが少ない空間です。
洗面台下の収納も、バスタオルを数枚しまうだけでパンパンに……という家庭も多いでしょう。

天井付近に吊り戸棚をつくったり、洗面台と洗濯機の間のわずかなスペースに小型の収納棚を設置したりなど、さまざまな方法があります。
収納スペースが狭いと床に物が散らかりがちになるので、機能性はもちろん、見た目もすっきりしそうです。

土間収納を設置

一戸建てで最近人気が高まっているのが、土間収納です。
玄関の横に土間収納を1~2畳ほど作れば、外出時に必要なモノがさっと取り出せます。

ベビーカーや自転車、サッカーボール、ゴルフクラブなどを始め、収納場所に困りがちな脚立やスペースを圧迫する掃除機などを置くのも良いでしょう。

「動線よく外出したい」という方はもちろん、庭に物置を設置できるスペースがないご家庭にもおすすめです。

リフォーム事例一覧はこちら

まとめ

一戸建ての間取りリフォームにはさまざまな方法があります。
どのリフォームも魅力的ですが、予算に上限を設けるなら、最優先は「困りごとの解決」です。なぜ間取りリフォームをしようと思ったのか、その原因を取り除くための工事を一番に考えましょう。
思わぬ追加工事にも対応できるように、予算に余裕を持たせながら、リフォーム会社と相談しながらすすめてくださいね。
Midoriでは、間取りリフォームをはじめとした様々なリフォームにおいて豊富な実績がございます。お客様のご相談から現場管理などを専属アドバイザーが一貫して行います。 リフォームをお考えの方は、お気軽にご相談ください。

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