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外構フェンスの種類別の費用や業者の選び方を徹底解説

2023.12.25 16:50

外装工事のリフォームイメージ

こんにちは。ミドリーナです。

外からの視線を遮ることができる外構フェンスは、プライバシー保護や防犯対策にもなるメリットがあります。ただし、デザインや種類も非常に豊富なので、どれくらいの費用感なのか気になっているという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、外構フェンスの種類別の費用を徹底解説します。また、外構フェンスを取り付ける際の業者選びのポイントも紹介しますので、外構フェンスの取り付けを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

外構フェンスの費用相場

外構フェンスの費用相場は、一般的に1メートルあたり約1万5,000円から3万5,000円程度になります。

主な費用の内訳は以下のとおりです。

  • フェンスの本体購入金額
  • 取り付け工事費用
  • コア抜き工事費用

フェンスの費用が変動する理由の一つが、フェンスの本体価格です。ひとくちにフェンスと言ってもさまざまな種類があるので、希望するデザインや色、予算に応じて選ぶことが重要です。

また、既存のブロックの上に新しいフェンスを取り付ける場合、コア抜きと呼ばれる工事が必要になります。これは通常の取り付け工事とは別に必要になるため、取り付け環境に応じて費用感が異なる点は理解しておきましょう。

外構フェンスの種類別の費用について

外構フェンスには、以下のような種類があります。

  • アルミ形材フェンス
  • アルミ鋳物フェンス
  • スチールフェンス
  • 樹脂フェンス

ここからは、各外構フェンスの特徴と費用について詳しく解説します。

アルミ形材フェンス

アルミ形材フェンスとは、シンプルなデザインの標準的なフェンスになります。例えば、アルミ形材フェンスには以下のようなデザインがあります。

  • 横ライン
  • 縦ライン
  • 網目
  • 木目調
  • ルーバー

なお、アルミ形材フェンスの一般的な価格相場は、材料費と設置費用を含めて1メートルあたり約1万円から3万円程度になります。

アルミ鋳物フェンス

アルミ鋳物フェンスとは、鋳型に流し込んだアルミが固まることで出来上がるデザイン性の高いフェンスになります。主にロートアイアン風のフェンスなどがアルミ鋳物フェンスに該当します。

一般的なアルミ形材フェンスよりも製造工程に手間がかかるので、製品自体の価格が高い傾向にあります。そのため、一般的な価格相場は、材料費と設置費用を含めて1メートルあたり約2.5万円から4万円程度になります。

スチールフェンス

スチールフェンスとは、メッシュ状のシンプルな金属フェンスです。風通しも良くフェンスの費用が安価なため、建売住宅や公園、公共施設にも多く利用されている特徴があります。

ただし、アルミフェンスは同じ金属フェンスでも錆に強く耐久性があるのに対し、スチールフェンスは錆が起きやすい一面があります。また、基本的にメッシュ状のフェンスが多いので、目隠し効果は薄く、防犯性もそれほど高くないフェンスといえるでしょう。

なお、一般的な価格相場は、材料費と設置費用を含めて1メートルあたり約0.5万円から1.25万円程度になります。

樹脂フェンス

樹脂フェンスとは、木粉を樹脂で固めて整形した人工木のフェンスです。天然のウッドフェンスの場合、色褪せや腐食が起きやすくメンテナンス性が悪いですが、樹脂フェンスなら腐食や色褪せにも強く、メンテナンス性に優れている特徴があります。

なお、一般的な価格相場は、材料費と設置費用を含めて1メートルあたり約2.5万円から3.5万円程度になります。

外構フェンス取り付け業者の選び方

外装工事のリフォームイメージ

外構フェンスの取り付け業者を選定する際には、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 資格を取得している
  • 工事実績が豊富
  • アフターフォローがある

ここからは、外構フェンスの取り付けで後悔しないためにも、非常に重要な業者選びのポイントについて紹介します。

資格を取得している

外構フェンスの取り付けを依頼する業者を探す際には、資格を取得しているかチェックしてみましょう。例えば、外構工事に関する資格には以下のようなものがあります。

  • 建築士
  • 建築施工管理技士
  • 土木施工管理技士
  • 造園管理技師
  • エクステリアプランナー
  • 建築コンクリートブロック工事士
  • ブロック塀診断士

外構フェンスを取り付ける場合、特別な資格を取得していなくても施工することができます。しかし、質の高い工事を求める場合、無資格の業者では品質にバラツキがある傾向が強いです。

そのため、業者選定をする際には、上記に挙げた資格を取得している質の高い業者を選ぶことが重要と言えるでしょう。

工事実績が豊富

外構フェンスの工事業者を選ぶ際に重要なポイントの二つ目は、工事実績が豊富かどうかという点です。外構工事の品質というのは、施工する業者によって差があるため、施工実績の豊富な業者に依頼することが重要です。

なお、業者の施工実績を確認するためには、会社のホームページや口コミサイトなどで確認することができます。施工実績では、過去にどのような物件を施工しているのかを確認し、業者のクオリティを把握しましょう。

アフターフォローがある

工事業者を選ぶ際に重要なポイントは、アフターフォローの体制があるか?という点です。外構フェンスを取り付けた場合、施工後も経年的な劣化が起きるほか、業者の施工不良によるトラブルが起きる可能性もあります。

そのため、工事完了後もメンテナンスを行ってくれる工事業者を選ぶことが重要と言うことです。このアフターフォローの体制は、業者によってサービス自体が提供されていないケースもあります。

そのため、工事業者を選定する際には、きちんと工事後のアフターフォローの体制が整っている業者を選ぶようにしましょう。

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まとめ

目隠しや犯罪防止にも役立つフェンスは種類も非常に豊富なため、住まいの外観をおしゃれに仕上げることができます。設置費用はフェンスの種類によって変動するので、予算に応じた外構フェンスを選ぶことが重要です。

なお、外構フェンスの工事業者を選定する際には、資格の有無や工事実績、アフターフォローの体制を確認してください。質の高い工事業者を選定し、満足度の高いフェンス取り付け工事を実現させましょう。

弊社Midoriでは外構工事をはじめ様々なリフォームに対して実績がございます。お客様の暮らしに合わせたリフォームを行います。Midoriは自社に施工部があり、すべて同じ担当者が対応するので、お客様に不要な中間マージンが発生することなく、工事費のロスがありませんのでコストパフォーマンスの高いリフォーム工事が可能です。お気軽にお問い合わせください。

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