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猫と暮らす家のリフォームアイデア5選

2024.05.15 17:10

猫と暮らす家のリフォームイメージ

こんにちは。ミドリーナです。

猫を飼っているご家庭の場合、ペットがストレスなく暮らせる家にリフォームしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。ただし、リフォームする際には猫にとっての快適とは何なのかを理解しておかなければなりません。

そこで本記事では、猫を飼っているご家庭向けに「猫と暮らす家のリフォームアイデア5選」を紹介します。リフォームする際に注意しておきたいポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

猫と暮らす家のリフォームアイデア5選

猫と暮らす家のリフォームアイデアは以下のとおりです。

  • キャットウォーク
  • キャットタワー
  • 床暖房
  • 猫用ドア・通り穴
  • 日向ぼっこスペース

猫の習慣を正しく理解することで、猫にとって暮らしやすい家にリフォームすることができます。そこでここからは、猫と暮らす家のリフォームアイデア5選について紹介します。

キャットウォーク

キャットウォークとは、高い場所に設置する猫専用の通り道です。本来猫というのは、高いところに上り外敵から身を守ったりする習性があるため、室内飼いの環境では活動空間が少なく運動不足やストレスを抱えてしまう可能性があります。

そこでキャットウォークを設置すると、高所で活動できるスペースができるため、猫にとっても快適でストレス解消になります。また、キャットウォークは室内のインテリアとしても機能する一面があるため、おしゃれな空間を演出したい際にもおすすめのリフォームです。

キャットタワー

キャットタワーとは、猫が上り下りをして楽しめる猫用遊具です。先にも解説した通り、猫は高い場所に登る特性があるため、キャットタワーを設置する事で上り下りを楽しんで運動不足やストレスを解消することができます。

また、キャットタワーの柱は爪とぎも行うこともできるので、家具やソファーなどで爪とぎをされてしまうリスクを低減できます。キャットウォークと組み合わせるとより自由な活動スペースを確保できるため、猫にとって快適な住環境を整備することができるでしょう。

床暖房

猫は暖かい場所を好むため、床暖房リフォームを導入するのがおすすめです。床暖房は温水や電気の熱を利用して床を暖めるため、エアコンの暖房とは違って室内を乾燥させることなく暖めることができます。

また、ストーブのように熱すぎて火傷をしてしまう心配もないので、安心して利用できるでしょう。猫はもちろんのこと、人にとっても快適な住環境を創造できるため、おすすめのリフォームです。

猫用ドア・通り穴

猫が自由に室内を出入りできる環境にするためには、猫用ドアや通り穴を設置するのがおすすめです。猫用ドアはドアを開閉することなく猫が出入りできるよう、下部に通り穴が設置されているドアになります。

人がドアを開ける必要がなく猫が自由に出入りできるため、移動に際してのストレスを低減させることができます。なお、ある程度の密閉性を確保したい場合、通り穴にのれんなどを取り付けることで密閉性を高めることもできます。

日向ぼっこスペース

猫は暖かい場所を好む性質があるため、窓際などに日向ぼっこスペースを確保するのがおすすめです。代表的な方法としては、日当たりの良い南側の窓に窓台を設置してリラックスできる場所を確保するのがおすすめです。

なお、スペースがあまり確保できない場合、高窓や天窓を新たに設置する方法も良いでしょう。ただし、天窓を後で設置する場合、施工不良で雨漏りにつながるケースもあるため注意しましょう。

猫と暮らす家にリフォームする際の注意点

爪とぎでボロボロの柱イメージ

猫と暮らす快適な家にリフォームする際には、以下のようなポイントに注意しましょう。

  • ニオイ対策
  • 猫に負担のない床材選び
  • 爪とぎ対策

これらのポイントに留意しておくことで、より快適な住環境にすることができます。そこでここからは、上記に挙げた猫と暮らす家にリフォームする際の注意点を紹介します。

ニオイ対策

猫を飼っているとペット臭の問題が出てくるため、ニオイ対策を行っておくことが重要です。例えば、通常の壁紙ではなく、消臭機能付きの壁紙へ張り替えることで、ペット臭を軽減できるメリットがあります。

なお、壁紙以外なら、珪藻土などを活用するのもおすすめです。珪藻土は消臭効果が期待できるだけでなく、調湿効果も期待できるため、室内をより快適な空間にすることができます。

猫に負担のない床材選び

床をリフォームする際には、猫に負担のない床材選びをすることが重要です。猫が走る際には爪を食い込ませて瞬時に動くため、固くて滑りやすい床材では負担が増えてしまう一面があります。

そのため、滑りにくい加工がされているペット用のフローリング材や、クッションフロアのような足腰に負担が少ない床材を選ぶ必要があるでしょう。滑りにくく弾力性のあるタイプや、撥水加工されたタイプの床材を選択すると、お掃除もしやすく猫への負担も少なくすることができます。

爪とぎ対策

猫は爪とぎを行うため、壁紙が傷つかないようにする対策をしておくことが重要です。 爪とぎは縄張り意識を示すための行動でもあるため、猫にとっては欠かすことのできない行動になります。

ただし、猫の爪は非常に鋭いため、そのままでは壁紙もすぐにボロボロになってしまいます。なお、壁紙を守るためには、腰板などを設置する事で爪とぎから壁紙を守ることができます。なお、腰板にはさまざまなデザインがあるので、インテリアの基調を加味しつつ、最適なデザインを採用しましょう。

まとめ

猫と暮らす快適な家にリフォームする際には、猫の特性を正しく理解しておくことが重要です。キャットウォークやキャットタワー、猫用ドア・通り穴は猫の運動不足を解消できるほか、ストレス解消にもつながるのでおすすめのリフォームになります。

また、床暖房や日向ぼっこスペースを確保することで、猫にとって快適な住環境にすることができるでしょう。なお、リフォームを計画する際には、ニオイ対策やペット用の建材選びに加えて、爪とぎ対策なども考慮しておくことが重要です。目的や予算を考慮しつつ、最適なリフォームを選択しましょう。

猫と暮らすための家のリフォームはMidoriにお任せください。ご要望に応じたプランをご提案させていただきますので、リフォームをご検討の方はお気軽にご相談ください。

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